2050カーボンニュートラル

カードゲーム「2050カーボンニュートラル」とは

「2050カーボンニュートラル」 は、カードゲームを通じてカーボンニュートラルへの理解を深めるとともにその難しさや必要性について学びや気づきを得ることのできるシミュレーションゲームです。企業、省庁・自治体、学校、自発的なイベントなど様々な場所で体験会が行われています。ゲームでは12の組織 (1~3人/組織) に分かれ、組織アクションと市民アクションを実行しながらそれぞれの組織のゴール条件達成を目指します。

こんな方に

  • 最近よく耳にする「脱炭素」や「カーボンニュートラル」のことを知りたい
  • 社内に脱炭素に向けた活動の必要性を理解してもらいたい
  • 脱炭素に向けた活動を始めたいが、何から始めたらいいか分からない

2050カーボンニュートラルのコンセプト

カーボンの見える化

カーボン・マップを活用することでカーボンの見える化を実現しています。プレイヤーがアクションするごとにカーボンの量や動きの変化が見えるため、リアルな体験をすることができます。

デカップリングのシミュレーション(経済と環境の好循環)

経済と温室効果ガスの排出量がどのように変動するかをシミュレーションすることで、様々な気づきや学びを得ることができます。

組織と個人の協働の可能性

社会全体でカーボンニュートラルの活動を推進すべく、カードゲームではプレイヤーは様々な組織(企業、省庁等)の役割をプレイします。また、組織として活動するだけでなく個人でできるアクションを知ることで、組織と個人が協力して取り組む重要性を深く理解できます。

事例

群馬県立女子大学

2023年7月21日 朝日新聞 姉妹紙 朝日ぐんま に 当社の「カーボンニュートラルゲーム」の記事が掲載されました。
2023年7月12日に群馬県立女子大学の学生対象にワークショップを開催しました。大学生の皆様に組織や個人への脱炭素への取り組みについて理解を深めてもらいました。

高崎機械工業共同組合

2023年8月21日 に高崎機械工業協同組合様にてワークショップを開催しました。製造業の皆様にCNへの取り組みの難しさを実感していただきました。

出光興産株式会社

2023年9月14日に出光興産株式会社の販売店向け勉強会にてワークショップを開催しました。化石燃料を取り扱う方へCNへ取り組む必要性を考えていただきました。

お客様の声

自治体関係者
様々な組織に分かれてゲームを行うため、それぞれの立場でのCNへの取り組むの理解が深まった。自治体として今後多くの人を巻き込んでいく必要があることを実感した。
学生
今回のカードゲームを体験して、何よりも「やってよかった」という感想を持ちました。他の参加者との協力、対話が何よりも必要なこと、小さなこともコツコツと大人数で継続すること、企業という大きな組織の行動だけでなく市民個人の行動が重要なこと。カードゲームを体験する最中はただ楽しい気持ちでしたが、終わって振り返った時にたくさんの学びがあったと感じることができました。ゼロカーボンに対して興味はあるが何もできていないという人にとってはとても良い機会になったと思います。
民間企業勤務
CNを達成するためには、企業としては大きな負荷があることを改めて理解した。ただ今後の企業責任として取り組む必要性があると思った。また他の組織との連携していくことが現実社会でも重要だと思う。

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